ブログ開始から1年を超えてそろそろ投信ブロガーを自称しても許されるだろうと思い、Fund of the Year 2015に投票してきました。
実際に資産運用をしているブロガーの目線でNo.1のファンドを決めるこのイベント。野球で言うならオールスターのファン投票のようなもの。限られた持ち点をどのファンドに投票するか考えるのはとても楽しかったです。
私が積立投資を行っているファンドは
・ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
・三井住友TAM-日本株式インデックスe
・三井住友TAM-日本債券インデックスe
の4つです。これらは運用開始当初において、信託報酬が低くコスト面で優位性のあるものを選択した結果なわけですが、もちろんこのほかにも魅力的なファンドはたくさんあります。
たとえば、9月から一般開放された三井住友アセットマネジメントのDCファンドは、同種のファンドと比べてかなりの低コストでの運用を可能にしてくれます。
参考リンク:楽天証券で最も低コストのDC専用インデックスファンドが一般向けに解禁! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
また、10月には最小分散インデックスと高配当インデックスに連動するETFが登場し、スマートベータ投資へのアクセスが容易になりました。
参考リンク:iシェアーズMSCI日本株最小分散ETF(1477)は信託報酬0.19%のスマートベータETF | ホンネの資産運用セミナー(インデックス投資ブログ)
これらも含めて検討し、いくつかのファンドに投票しました。結果発表が今から楽しみです。日ごろは毎月の資産額の報告をしているだけの当ブログですが、裏ではこういった情報収集もしているんですよ。